きのこの切り方:国内で最も人気のエノキタケ

こんにちは!
きのこマイスターの、めりです。
今日も一日お疲れ様です。
サクッときのこを調理して食べて休んでくださいな♪
今回は「歯に挟まる」とよく言われるエノキタケです。
余談ですが、エノキタケは国内生産量がダントツの1位です。
使い勝手が良い、冷蔵庫で保存もききやすいエノキタケ
エノキの下処理の切り方は2種類あります。
まずはノーマルから。
袋から出して根元の石突(いしづき)がこんな感じ
これをギリギリのところで落とします
包丁でザッと
こんな感じ
次、ノーマルじゃないバージョン
「石突のラインはこの辺かな?」
と、思う所で袋ごとザッといきます。
これは石突の部分が捨てやすいので便利という反面、
石突の正確なラインが分かりにくいというデメリットがあります。
好きな方でやってください♪
どちらも石突さえ取れればそれより上は全部食べれます。
後は手でほぐしていきます。
必要に応じて長さを切るなりしてください。
短く切った方が歯に詰まりにくいです。
意中の人に「ニコッ」と笑って歯にエノキが挟まってないように!
僕は好きですけどね。
そして、冷凍するときは調理する大きさに切ってから、
ビニール袋かジップロックに入れてそのまま冷凍庫へ。
(きのこの冷凍についてはコチラ)
調理する時は解凍せずにそのまま料理に入れる。
乾燥させても美味しい
エノキタケを乾燥させると、
スルメのような深い味わいになります。
僕が開催する「きのこ会」でちょこっとだけ食べてもらったりしてます。
食べた人からは、
「味付けしてないのに美味しい!」
とか
「小腹が空いたときに甘い物食べるより全然ヘルシー!」
っていう感想もらってます♪
太陽に当てて外干しでできない事も無いですが、
最後の仕上げはフードドライヤーで水分飛ばす必要がありますね🍄
⇩お手頃なのはこの辺です⇩
ダイエットにも最適なエノキタケステーキがうまい!!
一度はやって欲しい料理がります!
エノキタケの根元部分。
1.5㎝ほどの厚みに切ると2個分くらい取れます。
これこれ♪
これをバター焼きで食べるのが贅沢なくらい美味しいんです!
実際にこの部分のみで販売もされてるくらい。
(関西では見たことない・・・。)
僕はこうやって食べるのが好きです。
一度はやってみて下さいな♪
詳しくはコチラ
まとめ
エノキタケがたまに苦手という男子もたまにはいるので、
好きかどうかさりげなく聞いてから料理に入れてみて下さい🍄
とはいえシメジ同様、エノキタケも安価なので、
冷蔵庫に常備しておくと便利です。
みそ汁にパッと入れたり、
炒め物に使ったり、
カレーに入れたりできます♪
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