きのこから摂れる『ビタミンD』は美容に嬉しいだけじゃない。

こんにちは、きのこマイスターの、めりです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
きのこはどんな風に体に良いから食べているのか!
を少しでも意識すればもっと楽しくなるんじゃないかと思います。
今日もきのこ愛をもって記事を更新します🍄
きのこで綺麗になれる!?
美容に欠かせない食べ物の一つでよく聞く食材がきのこだと思います。
きのこは、
- 美味しい
- 香りもいい
- ダイエットにもいい
- 体の隅々の細胞に良い感じに働きかけてくれる!
などなど
でも、
ただ食べればいいというわけではありません。
少し長くなりますが、未来の健康の足しになればと思います。
- 長寿ホルモンと言われるビタミンD
- 骨の形成に大貢献してくれる
- やっぱり美容にも嬉しい
- 終わりに
長寿ホルモンと言われるビタミンD
ビタミンDは人間だけでなく、
動物に共通して必要なものでもあります。
自身の体内だけでは合成できない為、
外部から摂取しないといけないものです。
肝臓・腎臓を経て、体中の様々な組織に働きかけます。
「老化」を緩やかにしたり、
常に体が最高の状態になるよう頑張ってくれます。
僕らができることは、とにかく体内に、
「ビタミンD」
を送ってやることなんです。
ビタミンDは、
- 日光浴で
- 食事から
この二つから摂れます。
日光浴は太陽が出ているときしか浴びれないし、
紫外線による肌へのダメージが嫌ですよね!
ならば、
昼夜関係なく摂取できる食べ物から。
それが僕が口を酸っぱくして言っているきのこです🍄
骨の形成に大貢献してくれる
骨の形成に欠かせない物と言えば、
よく言われるカルシウムであります。
カルシウムがたっぷり含まれていると言われている食材や、
「ほうれん草の○○倍のカルシウム!」と書かれていると、
ついつい買い物かごに入れたくなりますよね。
しかし!
カルシウムそのものを取ってればいいわけではありません。
カルシウムを体の中で働かせるものが必要になってきます。
それが、ビタミンDです。
ビタミンDは肝臓・腎臓を経た後
- 小腸でのカルシウム吸収を高め、骨の再構築を促す
- 腎臓での再吸収をより良くする
- 血中のカルシウムやリンの濃度を一定に保つ
子供の発育に悩んでいたり、
骨粗しょう症で悩んでいたり、
骨折しやすいなと悩んでいるときには、
一生懸命カルシウムを取るなら一緒にビタミンDもお願いします。
サプリなどわざわざ高いお金を出すなら、
楽しんで常時取れる方がいいし、
数分の日光浴をすることでもビタミンDが得られます。
子供が外で思いっきり遊べる環境がもっと整ったらなって思います♪
やっぱり美容にも嬉しい
ビタミンDには、「Ⅾ2」と「D3」があるわけですが、
そこまで深くこだわって食べ物を選んだりする必要はないです。
きのこでしっかり摂ってください。
ビタミンDが体にどれだけ含有されているかでニキビのできる度合いに変化があったようです。
お薬ではないので、
「絶対にこうなる!」
と決めつけれるものではありませんが、
- お金もそんなにかからない
- 何かに新しく置き換える必要がない
- 特別な知識がいらない
のお得3点セットです!🍄✨
それなら食べない理由がないでしょう。
終わりに
そんなこんなで、
少し難しいお話しだったかもしれません。
一番言いたいのは、
要するに「きのこは主食と同じくらい毎日少量でも食べた方が良い」のであります。
ではでは次の記事に🍄
引用元:「ビタミンDは長寿ホルモン」斎藤嘉美
「きのこを凍らして栄養分を引き出そう!」
https://meringi.com/2018/11/25/how_to_kinoko/