きのこと唾液は〇〇だ!

こんにちは、MERINGI(メリンギ)きのこマイスターの、めりです。
最近、知り合う方知り合う方に寄生していい感じできのこの菌を広めております!
自分が思っている以上に皆さんきのこに興味深々で。
今日もきのこ愛をもって記事を更新します。
きのこと唾液が混ざると
結論から言います!
国立がんセンターの研究では、きのこ自体に制がん作用があると言われています。
そして、
唾液に含まれる消化酵素は抗ガン作用を高めるので良く噛んで食べると良いと言われています。
つまり、きのこをよく噛んで食べることはダブルで素晴らしい事が起こります。
過去に、「唾液の成分ときのこの成分が混ざることにより、さらに体の免疫に嬉しい相乗効果が起きる」
というのを何かの文献で読んだ記憶があります。
※分かり次第更新します!
噛むことって大事?
食事の時に、
「よく噛んで食べましょう」
というのを今までの人生で何回か聞いたことがあると思います。
よく噛むことは細かくなって消化に良いだけではありません。
噛むことで唾液が出てきて、唾液の成分と食べ物が交じり合うことで真の消化が始まります。
「食べることは体の一部を更新すること」
と、僕はとらえています。
これからまだまだ続く人生、「食事」とは切っても切り離せないですよね。
お腹が空いたから取りあえず胃に何か入れておこうというのは、本来の目的とずれている感じがします。
実際何回噛むの?
〇〇回噛めば飲み込んでよし!
みたいな正しい基準があれば良いのですが、なかなかそうはいきません。
世間でよく言われているのは
「30回」
だとか
「歯の数だけ」
など色々ありますが、僕的には、
「これ以上噛む固形がない状態まで」
が良いように思います。
昔、親に「もっと噛んでから飲み込みなさい!」とよく言われたものです。
実際自分が何回噛んでいるのかを野鳥の会で使うカウンターで数えたことがあります。
すると、
200回くらい噛んでました(笑)
もともとの「これくらい細かくならないと飲み込めない」という感覚が功を奏していたようです。
実際僕は食べるスピードが遅いです。
しかし、これはやり過ぎかもしれないし、今からこんだけ噛む習慣を作るのも大変。
それならば、
「もうこれくらいかな?」というところで、あともう一噛みいきましょう!
そうやって伸ばしていくと、いつの間にやら噛む回数が増えているかもしれない。
噛む回数を増やすことは、お昼時間が限られている人にとってかなり難しいことではないかと思われる。
しかし!
よく噛まずに書き込むことで消化不良が生じ、その後のパフォーマンスにも影響が出る。
お肌も荒れる。
ならば、よく噛んで食べる量が減ることで、内臓が消化吸収しやすくなってエネルギーに変わりやすい。
肥満の人には嬉しいダイエット付き。
お肌も気付けばツルツル。
最後に
きのこの事がちょびっとだけになっちゃいました。
噛むことに焦点を当ててきましたが、噛む必要のない食べ物はどうなるのか。
赤ちゃんは歯がないので噛むことができません。
野生の動物ならば、親がある程度までかみ砕いてグジュグジュにしてから子供に分け与えています。
親の唾液そのままなので消化酵素もそのまま。
昔の人間も確かそんな感じだったと聞きます。
赤ちゃんや子供はいつもよだれを垂らしています。
ここに唾液のヒントが隠されているように思えます。
「噛む」ことの大切さは地味だけどしっかり押させておくべきです。
もし、あなたが他人をいたわる心優しい人ならば、
一番身近な内臓のことも優しくいたわってください。
そしてきのこのパワーもしっかり噛んで吸収してね!🍄