~胃袋わしづかみの「きのこレシピ」と家族の考え方サポートブログ~

滋賀県竜王市の名産きのこ、『あわび茸』がおいしかった!

2019/07/06
 
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きのこマイスター、イベント企画、ハンディキャップを覆す専門家 京都生まれ京都育ちの 『 きのこはもっともっとやれる! 』をテーマにしています。 きのこ仲間募集中! きのこ好きが集まった『きの会』を定期的に開催しています。
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こんにちは、MERINGI(メリンギ) きのこマイスターのめりです。

どんな人と何回会っても「暑いね」しか出てこないくらい暑いです。

こんな時は極端に 暑いところ⇔涼しいところ の出入りには気を付けましょう。

体は暑いなら暑いなりに順応しようとします。

せっかく順応しようとしているのに涼しい所に行くと、体は

「えっ暑くなかった?」と言って今度は涼しい所の気温に馴染もうとします。

これ、皆さんの体が持っている恒常性維持機能(ホメオスタシス)であります。

体が馴染もうとするときかなりの体力を消費します。

よって暑いところ、涼しいところを頻繁に出入りすると体は疲れます。

熱中症も起きやすくなることでしょう。

快適に過ごすなら体を環境に合わせに行く方が早いです。

滋賀県竜王市の名産「あわび茸」

そんな日中のストレスにより疲れた体を癒すにはやはり「きのこ」です。

その日の疲れはその日のうちに。

といってもその日食べた物がすぐ体の栄養になるわけではないですがそれはおいおい。

今回ご紹介するのは滋賀県竜王市で購入できる

足太あわび茸栽培ハウス直売所健康農園ビタミン村の

「あわび茸(あわびたけ)」です。

肉厚があって天ぷらにして揚げるとおいしい!

きのこのほのかな香りが鼻から抜けていききのこ独特のうま味成分が舌を刺激します。

焼いて食べるとステーキのような味わいと食感

見た目はヒラタケとエリンギの間くらいです。

きのこはどれを食べても素晴らしい機能を持ち合わせているので、たまには一風変わった感触もお楽しみ下さい。

きのこは浅く長くです。

きのこをまとめて食べても良いのですが毎日当たり前に発生するストレスや疲労を消すには、少量でも毎日の食卓に取り入れましょう。

一つのキノコに飽きたら違うきのこを!

ちなみにこのあわび茸を求めて滋賀県へ向かう時は注意が必要です。

スーパーに並ぶきのこは時間に関係なく売り切れなければそこにありますが、

あわび茸を販売しているこのお店の営業時間は9:00~12:00

もう一か所のお店は9:00~16:00(土日休)

僕はそれに気づかずのんびりしていたら営業時間が終了してました。

ここまできて買わずに帰るのは嫌だ!

と悔しい思いをしていたら近くの『道の駅 竜王かがみの里』で見つけました!

本当はお店の人とコミュニケーションを取って「あわび茸」に対する想いを聞きたかったです。

それもまたおいおい。

滋賀県に寄った時はぜひおすすめです!

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